はじめまして、実好 敏正(さねよし としまさ)です。41歳、守谷歴も41年です。私は松並の原(はら)で生まれ育ち、いまは高野の二重堀(ふたえぼり)、ジョイフル近くに住んでいます。
私は、都内のIT企業に4年間勤めた後、2011年6月に守谷で独立しました。「面白商事さねよし」として、守谷の企業やお店のIT化を支援しています。
議員には「議会活動」と「議員活動」があるそうです。私の考える「議員活動」とは、市民と会って話すことを基本として、「守谷の将来を、どのように考えているのか?」「今、取り組んでいることは?」そのような姿勢が見える議員です。そのような議員になるために、立候補を決意しました。
私の理想の守谷市議会は「議員一人ひとりの全員が、守谷の未来のことだけを想い、市長との両輪で市政を担っている」状態です。そこから生み出される「判断」こそが、守谷を良くするエンジンになるはずです。
私は、2024年2月の選挙での立候補者数が少なかったことを危惧しています。なぜなら、適切な競争意識は、議員のモチベーションに不可欠だからです。立候補者数が少ない原因の1つは、議会や議員の活動が見えにくいからではないでしょうか?これは議員が何もしていないからではなく、情報の共有方法に改善の余地があると感じています。
例えば、議会のホームページにある「一般質問」のビデオ録画を見れば、白熱したやり取りを見ることができます。しかし、それらの情報にたどり着くのは簡単ではありません。今の時代は、本当に伝えたいことがあるなら、それを効果的に伝えられるメディアで届ける必要があります。
守谷市議会は「開かれた議会」を目指しており、実際に「議会だより」の充実や「議会報告会」など尽力されていますが、これからはデジタルやAIの分野での経験を持つ人材が、守谷市議会議員に必要だと感じています。
私の実績は「12年間のボランティア活動」です。2012年の28歳から、12年間、守谷市主催の「ようこそ守谷へ」イベントの実行委員長を続けています。私がこのボランティアに参加している理由は、守谷市に引っ越してきて友人知人がおらず、不安を抱えている方に、交流できる場をつくりたいからです。
以上になりますが、もし実好敏正を見かけましたら、どうぞお声がけください。元気でます!